最近の読書
 読書について、すっかり忘れておりました。何と、今年初めてです。何を読んだか
??? という訳で最近読んだものを少々。


◎ブンブン堂のグレちゃん     グレゴリ青山

  漫画ですが、グレちゃんが学生時代バイトをしていた古書店のお話し。古書店街
 の面々の佇まいがとても面白いです。私自身この古書店街をぶらつくこともあるの
 で、登場人物の誰それはこの人かしら?と考えてみる楽しみもあります。


◎夫婦三昧     中村ユキ
  
  これも漫画で、「ツレがウツになりまして」で有名になった著者の第2弾でしょう
 か。料理本でもあります。


◎どちらでもいい   アゴタ・クリストフ
   
   「悪童日記」等で有名な著者久々の刊行。というよりアゴタさん体調不良と御
  高齢の所為か、最近は全く新刊が出ませんので習作時代の短編を集めて1冊
  にしております。出来はやはりそれなりで。


◎わが青春のロック黄金時代   東郷かおる子

   元ミュージック・ライフ編集者のロック・ミュージシャン回顧録。私より10歳ほ
  どお若いので登場するロッカーの半分くらいは興味なしです。まあ、面白い箇所
  もありますが、人物評ばかりでこの人は音楽に対する愛情は有るのかしら?と
  ちょっと不思議な気がしました。


◎談志絶唱 昭和の歌謡曲     立川談誌

   談志の歌謡曲に関する想い出を綴った本。歌手・作曲家・作詞家との交流も
  盛り沢山です。作詞に関する記述は多いのですが、談志に音楽面の教養が無
  さ過ぎるのが難点。歌唱や伴奏に関する歴史的背景も御理解戴けると歌謡曲
  はもっと面白いんですが・・・・・・。
   それに、歌手達との交流についても相変わらず悪口の方が勝っていて後口
  非常に悪し。
【2008/06/11 19:59 】 | オヤジと読書 | コメント(0) | トラックバック(0)
最近の読書
◎侠(オトコ)のメシ          鈴木智彦
   著者はヤーサン関連雑誌の編集者。ヤーサンは一般人に較べ、娑婆に居る
   時間が半分しかないので良いモノを食べようとするのか、成る程、成る程。

◎ダチョウはなぜ金儲けが苦手なのか     ジョーダン・グッドコン
   ???・・・・・ウ〜ン。

◎「粉もん」庶民の食文化       熊谷真菜
   熊谷さん、最近TVで見ませんね。たこ焼き・お好み焼き・うどん・蕎麦等々、
   執念ですなあ。

◎知っておきたい認知症の基本    川端信也
   私にも思い当たるフシが。

◎知らないと怖い高血圧        藤田敏郎
   降圧剤を飲み始めて、はや6ヶ月。フ〜ッ。


                            ※今回は病気本が多い、トホホ。
【2007/11/28 21:08 】 | オヤジと読書 | コメント(0) | トラックバック(0)
最近の読書
     最近の読書


◎裁判官の爆笑お言葉集      長嶺超輝
   ベスト・セラーになっているようですが、レイアウトが
  おかしいですね。肝心の内容が小さな文字になっていたり
  します。表題とは違って至極まともな本ではありますが。


◎まんねん貧乏          得能史子
   漫画ですが、この作者、才能が有るような無いような??
  ?


◎遺品整理屋は見た        吉田太
   自殺、孤独死等々により死臭漂うことになった部屋を整
  理される方の手記です。いやいや、もの凄いことになって
  ます。こんな恐い本、私も読むのを止めりゃ良さそうなも
  のですが・・・・・・中断出来ず、最後まで読み通してし
  まいました。
   合掌。


◎約束された場所で        村上春樹
   「アンダーグラウンド」の続編とも云うべきインタビュ
  ー集。今回はオウム信者・元信者へのインタビューです。
  これを読むと、やはり彼らは現実逃避型なのだとは思いま
  す。彼らは簡単にシガラミから逃れられる環境にあるか、
  それなりの環境で育ってしまったか、或いは先天的に世間
  と折り合いを付けることが出来ないような性癖の持ち主で
  あるか・・・・・・。
   我ら世俗の人間は日々複雑で入り組んだ問題を処理しつ
  つ(あまり上手くは処理してないか)、世の荒波を泳ぎ、
  或いは漂っているものを。彼らにはそれを堪えることは難
  しいのだと感じます(逆に我々を愚か者だと見下している
  様子も伺えます)。但し、こんな人達が集まっている状況
  には非常に危険なモノが内在している筈です。いずれ何事
  か起こさずに済むとはとても・・・・・・。
   
【2007/11/15 21:10 】 | オヤジと読書 | コメント(0) | トラックバック(0)
「日々のつれづれ」
毎夜毎夜、弟の処から引き取ってきたレコードの整理に忙しく
ブログの更新もままなりません。このレコードの整理というやつ
・・・・・・実は楽しいんですわ。片付けようとして袋から出す
と、何か呼びかけてくるんですが・・・・・・。おっ、このレコ
ードは、あの日あの時あの店で、とか。これは彼女に振られた時
、泣き泣きしながら散々聴いたとか。これではなかなか整理出来
ません。今日は最近の読書を。

「わたしたちはどうつながっているのか」
  ネットワークの科学を応用する        増田直紀
     
   構成の仕方が悪いのか、文章が下手なのか?面白く読めま
  せんが。

「おせい&カモカの昭和愛惜」          田辺聖子

   おせいさんの仰ること、ごもっともです。

「日本残酷写真史」               下川秋史

   エライモン見てしまいました。生首ゴロゴロ、磔刑後の
  人の首があんなふうに傾くなんて・・・・・・。人に借り
  た本ですが即返却致しました。おおこわ。

「マンガ オニール流 グロース株投資」 鈴木一之・佐々木慧

   少しは勉強に?なったか?

「歴史学の名著30」              山内昌之

   これは良い本です。読んでみたい本が沢山出てきました
  ね。 
【2007/10/16 20:37 】 | オヤジと読書 | コメント(0) | トラックバック(0)
最近の読書
 日曜日の競馬は最悪の結果、やはりワタクシは単複馬券しか駄目
なのかと・・・・・・。ということで(どういうことじゃ)、最近
の読書へと。



◎名城の由来        宮元健次
     天守閣の出現は長篠の戦いで信長
    軍が初めて設営したものだったとは。知らなんだなあ。

◎雨月物語の世界      長島弘明
     この作者の文章も名文ですぞ。

◎ボルヘスとわたし     J.L.ボルヘス
     この短編集も面白い。

◎なぜ社長のベンツは4ドアなのか    小堺枝悦郎
     ベストセラーになってましたね。

◎なぜ社長のベンツは4ドアなのか その2  小堺枝悦郎
     こちらの方が少し面白いかも。

◎新書365冊       宮崎哲弥
     宮崎君、TV出まくりですねえ。新書本にもこれだけ
    読むべき本がありましたか。


                           以上
【2007/09/11 20:09 】 | オヤジと読書 | コメント(0) | トラックバック(0)
先週の競馬回顧+α
 最近ブログの更新が滞っていますが、その理由とは。

 先日、高血圧症と診断され朝食後降圧剤を服用する羽目にーー
→その後、薬の効きが悪いとかで夕食後服用に変更ーー→夜の
9時10時になるとやたら眠くなりまして(寝付きが良くなった
のは良いが)ーー→従ってブログが滞るという仕儀に相成り候。
夏バテしてる所為かもしれませんので(兎に角、私は夏が苦手で
す)暫くこんな状態が続きそうです。


 日曜日の競馬は午前の小倉2Rで単勝は取ったものの、又も
や得意の抜け目で高配を逃して・・・・・おお悔しい!
 そして狙いの小倉芝1200米、外枠外差し狙いは半分当た
りという結果で。兎に角、2着が人気馬ばっかりではどうしよ
うもありません。まあ単勝でカバー出来たのでマイナスにはな
りませんでしたが、今年はイマイチでした。来年に期待ですな。

【2007/09/05 20:01 】 | オヤジと読書 | コメント(0) | トラックバック(0)
最近の読書
 先週の競馬成績はプラスに。最近は結構なモノでして、ナンカ
変だなあ。そして最近の読書。

「神戸学」    神戸新聞総合出版センター
   神戸の歴史なんぞをコンパクトに纏めております、神戸人
  としては一家に一冊本でしょうか。皆様、その昔、摂津国と
  播磨国を分かつのは今の須磨浦公園の西を流れる「境川」で
  あったということ等は御存じだったでしょうか(恥ずかし
  乍ら私も知りませんで、それにしても地図を見ましても「境
  川」というのが発見出来ません)?
   但し、小磯良平や横溝正史の出身中学(現高校)等々が抜
  けているのは如何なものかと(こりゃ私の出自がバレてしま
  いそうですが)、そんなことも知らんのかいな、と疑ってし
  まいます。少々の不満はあれども有用な本ではありますが。

「紙芝居は楽しい」  鈴木常勝
   紙芝居が絶滅しかけた時期にこの業界に飛び込むなんて鈴
  木氏はマコトに茶人ですなあ。

「かたき討ち」    氏家幹人
   以前、何かの本で江戸期には赤穂義士の討ち入り以外に殆
  ど敵討ちは無かった、との説を読んだことがありましたが、
  そんなことは無いじゃないか。敵討ちだらけ、然も成功例も
  多々あり。ふ〜む、それにしてもコワ〜ッ。
   昨年ベストセラーになった「国家の品格」では武士道が賛
  美されておりましたねえ(あの作者は数学者であるにも拘わ
  らず良い加減な統計をそのまま引用したりしているのでちょ
  っとイカンのでは無いかと感じてます)。あの作者の国家を
  憂う心情は充分に察せられますが、武士道というのはこの本
  に書かれているようにゴロツキの論理に発するモノ、という
  方が正解だと思いますが。かくいう私も家族が理不尽な被害
  に遭遇した場合には現行の法制度遵守なんてことではとても
  我慢がならないように思いますが・・・・・・。 


【2007/06/28 21:01 】 | オヤジと読書 | コメント(0) | トラックバック(0)
続々・吉野の花見
 眠れぬ夜が明けまして、Yさんはもう一つの大浴場へ。K社長は
再び例の陛下御入浴のお風呂へ。K社長はすぐに戻って来ましたが
、「こんな風呂には二度と入れねえぞ」などと云うもので、私も入
ってみましたが・・・・・成る程、通常ではあり得ない程大きな湯
舟でして、ゆったりと入ることが出来ました。その後で朝食(実は
ここでもすったもんだがありましたがカット)。そして遂にチェッ
ク・アウトとなりましたが。

      K社長のゴーマン行状録(その2)

K社長:おう、女将。この宿は庭園が有名なんだってなあ。部屋か
    らも良く見えたが見事だなあ。ところで入り口で入園料な
    んて取るようだが、俺達は・・間の客なんだから、そんな
    ものは要らねえよなあ?
女将:はいはい、勿論御覧になって結構ですよ。
K社長:ところで、誰か案内を付けて呉れねえかなあ。
女将:畏まりました。
     
    そこへかなりのご年輩、番頭と思しき方が

番頭さん:それでは私が案内を致します。
K社長:頼むわ。ところで、この庭の入り口に三人が並ぶからこの
    カメラで撮ってくれよ。一眼レフのデジカメだが操作は簡
    単だ、こうこうで云々。
番頭さん:それでは皆さん、この歌碑を御覧下さい。西行法師の「
     吉野山 こぞのしをりの道かえて まだ見ぬかたの花を
     尋ねむ」、この歌は・・・・・・
K社長:この歌碑は昨日行った西行庵にも同じのが有ったぜ。それ
    にこの歌碑がここに有るのはちょっとどうかと思うんだが。
    そもそも西行は何度も吉野に来てんだよなあ、それから解
    釈するに、この歌は・・・・・・。
       
         延々語る語る。

うたた:Yさん、また始まりましたなあ。何でおとなしく聞いてら
    れんのでしょうかねえ?
Yさん:アッハッハッ、そうですねえ。

     それから、素晴らしい庭園を鑑賞。花の元、番頭さんに
    何枚も写真を撮らせるなどコキ使いまして、ようやく庭園
    を一周。そして・・・・・・。

K社長:おう、ここで入園料と引き替えにチケットを渡すのか。こ
    のチケットなかなか良いじゃねえか。それ呉れよ。
売り子さん:えっ、じゃあどうぞ。
K社長:一枚じゃねえよ。三人いるんだから三枚呉れ。呉れよ!
うたた:・・・・・・(う〜っ、なんじゃこの人は。縁日の悪ガキ
    なみじゃ、おお恥ずかしい)。

 そして、お二人が蔵王堂に行きたいと言うので、昨日散々歩き回
って勝手を良く知った私が途中まで案内致しましたが、昨日と同様
、参道にはリタイアされたばかりと思われる夫婦連れの大群がゾロ
ゾロと歩いておりました。この日は少し風が出てきた所為か桜の花
弁が散り始めてなかなかの風情でした。

           そして終章。

うたた:済みません。そろそろバスに乗らないと間に合わないので。
K社長:おう、そうか。タクシー代くらい出してやるからゆっくり
    乗って行くか?
うたた:いえいえ、それには及びません。
K社長:今度の花見は楽しかったなあ。次は紅葉の季節が良いか?
    東京に出て来る時は必ず連絡するんだぞ。また、美味いモ
    ノ喰わせてやるから。
うたた:はい、有難うございます。それじゃあ。 

     本当は結構良いオヤジなんです。そして、折から舞い散
    る桜の中、私は吉野の山を下るのでした。
    

 




【2007/04/26 21:19 】 | オヤジと読書 | コメント(0) | トラックバック(0)
続・最近の読書
       続・最近の読書 

◎ウェブ進化論    梅田望夫      ★★
  グーグルが凄い凄いと云われる意味がイマイチ分からなかった
  が、この本を読んでその一端くらいは理解出来たような気がす
  る。ビル・ゲイツも焦る筈。

◎落語とCD&DVD名盤案内   矢野誠一・草柳俊一
  小さん(滅茶苦茶多い)、志ん生、円生、彦六、談志、米朝、
  枝雀、松鶴ばっかり。多くの好演がまだCD化されていない
  とは書いているがそんなことはありませんねえ、業者の廻し
  者かと思うほど非道い。矢野老人も少々ヤキが・・・・・・
  本当に執筆してるんでしょうか?唯一嬉しいのは先代の桂文
  我のCDが相当数紹介されていること、意外です。

◎上方落語名鑑       やまだりよこ
  このお姉さん、日経新聞夕刊にも落語ネタを執筆中です(T
  Vに出演されたこともあります)。上方落語家200人にイ
  ンタビューしたそうですが・・・・・何と当代の桂文我さん
  が抜けてます。落語家以前のヒヨッコのような人も紹介され
  ているのにこは如何に。文我さん、このお姉さんにイケズさ
  れているんでは、もしや文我さんの方が逆に?巻末の系図に
  はちゃんと載っているんですが。新たな遺恨発生か、これは
  面白いことになってきましたなあ(誰や、悪いやっちゃなあ
  )。
  
  
    
【2007/01/30 21:04 】 | オヤジと読書 | コメント(0) | トラックバック(0)
最近の読書
◎おしりに口づけを   エペリ・ハウオファ  ★★★★★
   奇妙な題名ですが、内容も題名そのままです。抱腹絶倒・言
   語道断(?どういう意味じゃ)、最近こんなに笑える本を読
   んだことはござりませぬ。思いっきり下品で卑猥、どこから
   思い付くのか罵詈雑言の嵐、放送?禁止用語も満載です。上
   品な方々には読み通すことは難しいかも知れませんが、少し
   下品なワタクシは大丈夫でした。著者はパプアニューギニ
   ア生まれのトンガ人、オーストラリア国立大学から博士号(
   文化人類学)を取得、トンガ王国で王室副秘書官を務めた後
   大学にて教鞭を執る等々・・・・・。かなりエライ方のよう
   です、文章の端々に教養の一端を垣間見ることが出来ますが
   、それにしてもエライもんを書かはりますなあ。こんな本を
   書く人が国王付きの副秘書官だったとは・・・・・・トンガ
   王国侮れず!!

◎なぜ投資家は業界紙を熟読するのか  日本業界紙調査研究会
   業界紙って沢山あるんだなあ、と感心しますが実戦の役に立
   ちそうにはありませんね。

◎損せず得とる!株の心得    榊原正幸
   私の株取引について説教されているような本です。実戦用と
   しては最後の10頁程度を読めば良いのでは(こんなことを
   書くのはちょっと反則かも)。

◎ビートルズ アメリカ盤のすべて   中山康樹+小川隆夫
   面白いんですが、こんな本を読むとまた余計なビートルズの
   CD・レコードが欲しくなるじゃないか(殆ど持っているの
   に)!英盤と米盤では曲順が違うとか、当時の米盤レコード
   は塩ビの質が悪く、それがかえってビートルズの音楽には実
   に良く合ってザラザラ感が堪らないとか、イランこと書くな!

                       今日はこれだけ
【2007/01/24 20:23 】 | オヤジと読書 | コメント(1) | トラックバック(0)
| ホーム | 次ページ

FC2Ad

FC2ブログ